東京店 美味しさと安心感に、新たな「優しさ」が加わりました。
2014年に大分県宇佐市で厳選素材や減塩などにこだわった健康的な食事の提供からスタートした「C’est du nanan(セ・デュ・ナナン)」は、今では製造工程に一切小麦を持ち込まないグルテンフリーのお米菓子工房として地域に親しまれています。
その味や食への安心感を求めるお客様の広がりを受け、2019年に東京都港区に店を構えたのがC’est du NANAN TOKYOです。
宇佐店から引き継ぐおいしさと安心感に加え、C’est du NANAN TOKYOが特に力を入れているのが、社会問題解決への取り組みです。使用する食材は、環境負荷の少ない方法かつ「フェアトレード」「アニマルウェルフェア」を重視して生産されたものにこだわり、可能な限り生産者から直接仕入れるようにしています。資材は、草ストロー、紙袋、紙カップ、ドギーバックなどの環境に配慮したものを積極活用しているほか、お客様のマイボトル利用も推進。
さらに、親子にかかわる社会問題の解決に取り組む「認定NPO法人フローレンス」やアニマルウェルフェアの普及を推進する「一般財団法人クリステル・ヴィ・アンサンブル」への寄付つき商品の販売を通じて優しさがあふれる社会の実現を目指します。
今や「おいしい」は当たり前になりました。C’est du nananなら小さなお子様からご年配の方まで安心して食べることができて、その上社会問題の解決にも貢献できる。お客様の食でできる「ちょっとイイこと」。
優しく楽しいつながりを、皆さまと共につくっていきたいと思っています。